この記事では「audible(オーディブル)」についての意味を解説していきます。
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audible(オーディブル)
オーディブルは「活字の書籍」を朗読してくれるボイスブックサービスです。
Amazonがオーディブルを提供しています。
ボイスブックとは『人の声で読んだ本のこと。抑揚のない機械の読み上げとは違い内容やストーリーに沿って俳優や声優が豊かに表現する耳で聞く本』です。
両目を使わずに”耳”で本の内容を聞くので、
・なにか作業をしながら聞く
・仕事中のお供に聞く
・ランニングやウォーキング中に聞く
と言った使い方ができます。
仕事、ランニングやウォーキング中に聞くお供としてラジオやPODCAST,Voicyなどが利用されているケースがありますが、
「audible(オーディブル)」では出版されている本の内容を朗読するので、自分の知りたい内容、読みたかった本を
他の事をしている間に聞くことができます。
オーディブルの特徴
🌟ビジネス書・自己啓発書・現代文学・ライトノベル・洋書など人気の書籍から、耳で聴く映画やポッドキャストまで
約40万タイトルを扱い
🌟初月無料、次月からは1,500円
🌟最初の1冊は無料ですべて聴ける
🌟毎月1冊は無料
🌟買った本も365日以内なら返品可能
30日間無料体験があり、最初の一冊は無料でお試しできます。
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目で見るよりも耳で聞くほうが記憶に残る人がいる
目で見たほうが記憶に残りやすい人と、耳で聞いた方が記憶に残りやすい人がいます。
本を読んだ以上、本の内容は覚えていたいわけです。
どちらが得意なのかは人によって異なりますが、耳で聞く方が記憶に残りやすいタイプの人にとっては
オーディブルは非常に便利なサービスです。
Youtubeを見慣れている世代ですと目と耳で情報を聞いているのですから、
記憶に定着方法が文字よりも耳の方が強いはず。
また定期的にラジオやポッドキャストを聞いている人なら、活字を読むよりも耳で聞いたほうが記憶残りが良いです。
アメリカのアマゾン版のオーディブル
オーディブルはアメリカのアマゾンでも利用されています。
アメリカの場合にはもちろん本の内容が”英語”です。
アメリカのアマゾン版のオーディブルでは「Immersion Reading」という機能があります。
「Immersion Reading」は読み上げられている文字がハイライトされて表示される機能で、
英語学習に最適で、英文を目で追いながら音声を聞けます。
英文リスニングの学習をしているときにどこを読んでいるかわからなくなってしまって
挫折してしまった人も少なくないでしょう。
アメリカのアマゾン版のオーディブルを使うと効率よく英語学習ができます。
audible(オーディブル)のメリット・デメリット
「audible(オーディブル)」のメリットは
手に本を持って文字を読む手間が省けること。
「ながら聞き」ができることです。
本を読む時間が用意できない人には多大なメリットがあります。
一方で、デメリットとしては耳で聞いても内容が記憶しにくい人にとっては厳しいサービスです。
また音声が付く分、通常の本より1冊あたりの価格が高くなります。
「耳で覚える」のが得意な人は快適な生活に刺激を与えてくれるサービスになります。
audible(オーディブル)の利用料金
月額1,500円(※2018年12月28日現在の価格)
30日無料体験あり。
利用にはAmazonのアカウントが必要です。
「audible(オーディブル)」の本のカテゴリー
- 名作文学
- 現代文学
- 時代小説
- ミステリー・ホラー
- SF・ファンタジー
- 絵本・児童書
- ライトノベル・BL・声優
- 自己啓発 (生き方)
- 自己啓発 (成功法)
- 自己啓発 (人間関係)
- ビジネス (資産運用)
- ビジネス (マーケティング)
- ビジネス (キャリア)
- 語学
- 評論・対談
- 社会・政治
- ヒーリング
- 落語・寄席・演芸
- 洋書
- 英字新聞・雑誌
- Audible会員特典
- Welcome Pack
- Actor's Voice
- Audible Station
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